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【高松 賃貸】建物の構造と音について

2020.09.05

こんにちは!

グローバルセンタ- 中央通り店です!


さて今日は「賃貸物件の音の違い」についてお話します。


賃貸物件の入居後のトラブルの中で「騒音トラブル」は問い合わせがもっとも多い事象です。

もっとも昨今は入居者それぞれでライフスタイルの違い、例えば勤務体系の多様化で帰宅時間が様々になったり

ルームシェアなど賃貸物件に対する考え方の違いがより柔軟になったことで「騒音トラブル」は

昔と比べ多くなるのはある意味必然とも言えます。


ただお部屋探しをする段階で物件の構造や間取りを把握しておけば事前に心の準備ができるのも事実!

ここではチェックポイントをいくつか挙げていきます♪


●構造をあらかじめ頭に入れる

賃貸物件の構造は大きく分けて以下の通りです。

・木造

・鉄骨造

・鉄筋コンクリート造


まず木造は通気性が高いので過ごしやすいですが、半面通気性が良いということは

音も漏れやすいということになります。


次に鉄骨造ですが、鋼材の厚さによって軽量鉄骨造と重量鉄骨造の2種類に分かれます。

軽量鉄骨造の方が物件数で言えば数は多くなりますが反面防音性は重量鉄骨造の方が高いといわれています。


総じてですが、木造よりも強度が高い鋼材を使っているのでより壁や柱を厚くする事ができる事から

木造よりは防音性には優れていると言えるでしょう。


最後に鉄筋コンクリート造ですが、木造や鉄骨造よりも高い強度と耐久性を備えています。

したがって遮音性・気密性が高いため防音には一番適していると言えます。


ただ気密性が高いということは通気性という観点で言えば夏暑く冬寒くなりやすいと言えます。

またカビや結露などにも要注意です。


ただ音というのは人が出すものなので木造に住もうが鉄筋マンションに住もうが「騒音がひっきりなしにある」や

「全く聞こえない」ということはありえません。


お部屋を内見する際には室内もそうですが、共用部分が綺麗か(入居している方のマナーがわかる)や

しっかりとした管理会社が管理しているかも併せて確認するようにしましょう。

木造・鉄骨造・RC造・SRC造の違いは?のイメージイラスト

●間取りからどのような人が住んでいるか考える

最近は単身の方でも2DKや2LDKのような広い物件を好む傾向が強くなりました。

ということは単身の方がファミリー物件に居住することも多くなればおのずと

生活習慣も異なる世帯が出てくるのも当然です。

広めの間取りのお部屋を選ぶのであれば上記のことは十分理解しておくべきでしょう。


またその逆もしかりで単身用の間取りに2名以上で入居すると、音もゴミも何もかもが2倍になります。

もともとは単身用で設計されている物件なのでよりトラブルが発生する可能性が高くなるのは共同住宅という

観点では好ましくありませんので2名でも荷物も少ないし家賃も安く抑えたいのでというのは難しいですね・・・

当店では木造からマンションタイプの鉄筋コンクリート造の物件まで幅広くお部屋をお探しさせて頂きます!!

まずは当店にお気軽にお問い合わせください!
 

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