ペット可の賃貸物件での注意点!②
2021.06.19
こんにちは! 前回に引き続き、ペット可の賃貸物件での注意点をご説明していきます。 他の入居者もペットを飼っているケースが多く、近隣同士の理解も得やすいといった特徴もあります。 また、ペット物件ならではの設備も整っているところが増えており、より生活がしやすい環境も出来上がっています。 最近よく見るのは外にペット専用の足洗い場があるところです。↓↓散歩した後に外で足が洗えることによって室内にまで汚れを持ち込まないメリットがあります! また室内には扉の所にペットが通過できる小窓がついていることもあります! 外から帰ってきたときに小窓からひょこっとペットがお出迎え、何とも言えない可愛さと癒しが待っていますよ(*^_^*) ドッグランがあるところも稀にありますが、ほんとに稀です。。。デメリットももちろんあります。 ペット可の物件では、飼育を許可するにあたり、さまざまな設備が整えられているところもあります。 そうした物件では、建設コストがかかってしまう点から、似たような条件の部屋よりも家賃が高い傾向があります。 また、通常よりも初期費用や原状回復の費用が高くなるケースが少なくありません。 床や壁に傷がついたり、ニオイが染みついてしまったりする可能性があるため、修繕のための費用は頭に入れておくことが大切です。 他にも近隣トラブルへの配慮が必要です。ペットの飼育をめぐる問題は、近隣トラブルの原因のなかでも一定の割合を占めています。 ペット可の物件となっていても、なかにはペットを飼育していない入居者もいるため、近隣への配慮が大切です。 特に、後から条件を追加でペット可にしている物件もありますので、元々住んでいた人がペットを飼っていない可能性もあります。 そのため、室内だけではなく、共用スペースの使い方についても確認しておきましょう。 犬や猫などを飼っている場合には、足音や鳴き声が近隣に伝わることで、騒音トラブルとなるケースがあります。 そのため、特別に防音設備が整えられている物件以外では、何らかの対策を行うことが必要です! たとえば、廊下やベランダなどに排泄物が放置されていたり、ペットが脱走してしまったりすれば、近隣の人には大きな迷惑がかかってしまいます。 また、エレベーターがあるマンションでは、乗り合わせた人への配慮も大切となります。 リードでつないでいるだけでは不快に感じてしまう人もいるため、しっかりと抱いておくか、同乗しないように見送るといった気遣いが肝心です。 エサや排泄物などをそのままにしておくと、室内にニオイがこもってしまうため、こまめに掃除を行うことを心がけましょう。 2階以上の部屋に住む場合には、階下への足音を軽減させるために、遮音性の高いマットやじゅうたんを敷くと効果的です。 フローリングのままでは、床にひっかき傷がついてしまう恐れもあるため、原状回復を考えるうえでも有効な対策方法です。 さらに、同様の理由で、壁や柱にも保護シートを貼っておくとより安心です(゚д゚)! また、ペットの飼育においては、排泄物や抜け毛の処理も重要なポイントです。 そのまま下水に流すことは、配管が詰まってしまう恐れもあるため、自治体や物件での正しい処理方法を守るとともに、掃除もきちんとしましょう! 集合住宅にもなりますのでそれなりに周りへの配慮も必要です。ですがそれ以上にペットとの共同生活はとても癒され毎日が充実します( *´艸`)☆ すでにペットを飼っていて引越しを検討している方、これから迎えようとしている方もより良いペットライフをお過ごし頂くために、ご希望に添えるよう物件探しのお手伝いも致しますのでぜひ一度ご相談くださいね!!
グローバルセンター中央通り店です(*^_^*)★ペット可物件のメリット・デメリット★
ペット可物件では、ルールを守っていれば堂々とペットと暮らせる点が何よりも大きなメリットです。★事前に知っておくべき起こりやすいトラブル★
①騒音に関するトラブル
ペットを飼っていれば、ある程度の騒音が発生してしまうのは避けられません。
②共用スペースに関するトラブル
共用スペースの使い方についても、マナーを守っていなければトラブルに発展する場合があります。③ニオイに関するトラブル
意外と見落としてしまいがちなのが、ニオイに関するトラブルです。生活を共にしている飼い主はある程度慣れてしまう部分があっても、近隣の人からすれば不快感を覚えることもあります。★実際に生活するうえで意識すべきこと★
ペットを飼育するうえでは、騒音に関する対策が重要なポイントとなります。
いかがでしたでしょうか?ペット物件にもいろいろ注意点があり、それぞれのメリット・デメリットもございます。★ペット可能な賃貸物件(犬・猫)は以下リンクよりお探し下さい(^^♪